あと要旨を英語で書くくらいです。 一応書き終えてnal先生に提出して添削結果が戻ってきたのでこれから修正していく感じです。 今日はとりあえず、卒論執筆の感想を書いていこうかなぁと思います。
指導教官は大変だ...
研究室内での卒論と修論の初稿締め切りが同じ日にあったのですが、4人の卒論と、1人の修論をその日に読んでその日で全部添削してた時はつよつよだなぁと思いました。
まず、提出物は余裕をもって提出してもいいじゃん、配属生...というのは正しいのですが。
あと、夜に対応して頂くことも何度かあり...
まだ配属されていない学生向けに勘違いが無いように書いておくと、恐らく自分のlabがレスポンス早いだけで、一般的には添削はキューに積んで数日後、みたいな感じだと思います。
また、研究室によっては卒論は修士や博士が面倒を見てるところもあります。
確かendo研はそうらしいです。知らんけど。
というわけで、指導教官は大変だ...いつもありがとうございます。
結局研究ってなんだろう
この1年の研究を振り返ると、大きな実験でも無いし内容も薄かったかな。みたいな感想はあります。 ただ、残した結果というのも大切ですが、何を得たかということも考えてみたいです。 つまり、この1年を通して得た経験や学び。 ちなみに、自分自身は研究のやり方を一通り学べたと思っています。
なので、実はここがゴールじゃなくてやっとスタートラインに立ったということかも。 まあ自分が来年から研究をする予定は無いですが。
文章を書くコツ
とりあえず、筋が通るような文を書くように意識してました。 あと、箇条書きでパパパと書くとかこの1文書きたいなぁと思うことを先に書いてた。 箇条書きって筋の関係が見やすくて良い。 あと,いわゆる"空中戦"と呼ばれる、エスパーしないと読めない文があることに気づきやすい(個人の感想)。 そんな感じで全体を埋めることができたら、あとはくっつけるだけです。 上手く文が繋がると結構楽しいです。
最後に
texを使って卒論を書くと思いますが、適切なエディタで書きましょう。 こだわりがない人は、とりあえず vscode に latex-workshop くらい入れておけばいいと思います。
おわり