論理的思考力

なんだそれは...

ロジカルシンキング(logical thinking)とは、一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のことである。日本語訳として論理思考あるいは論理的思考(参考→思考#思考の種類)と置き換えられることが多い。

wikipediaより

個人的には、logical thinking よりも論理的思考のほうがしっくりきます。 それで、このlogical thinkingですが、結構多用します。恐らく、日常的にみんなしていると思っている。

ちなみに、タイトルが「論理的思考」であるにも関わらず、この記事では論理的思考が何者なのかについては書きません。 その代わりに僕がいつも物事を考えるときに重要視していることを書きます。

それは原点回帰

よく思考をしているときに迷走します。 まじで迷います。自分がいる場所がわからなくなります。 そうした結果、よくわかんない論理的思考ができあがることが多々あります。 そのときに有効なのが原点回帰です。ちなみに僕はこの言葉が好きです。

論理的思考の原点回帰だと、「なぜ私は論理的思考をしているのだろうか」みたいな感じですね。 もっと原点に戻ってもよくて、「そもそも論理的思考の目的はなんだったのだろう」とか。 個人的に、色々な行動の原点が結びついて繋がっていく感じがすごい楽しいです。

ちなみに、原点がわからない状態で物事を考えてもあまり面白くないしただの作業になるし、前述したとおり迷走しまくった結果よくわかんない結果になるのでやめたほうがいいです。 ちなみに、常に原点を意識する必要はなくて、大事なのは忘れたときに思い出せることだと思います。

なにか作業をしていて、「なんでこれやってるんだっけ」という気持ちになったことが1回くらいはみんなあるかなぁと思っているのですが、それが原点回帰だと思っています。

全ての源

「全ての源」ってカッコいいですね。 色々な物事の原点がノードとエッジのように繋がっていくと、恐らくツリー構造みたいな感じになるのかなぁと思っています。 ただ、絶対的な単一のルートがあるというわけではなくて、複数の木構造があって、何かをきっかけにくっついて大きくなっていくみたいな感じだと思っています。 それで、他人が持っている原点について俯瞰したときに、その木が大きければ大きいほど「エモい」のかなぁと先週の金曜日に思いました。