点じゃなくて面で表現する話

数学好きの方はすみませんが、一切数学の話は出てきません。

人に自分をアピールする場面や、評価してほしいという場面は多々あるのかなぁと思います。 その時に点じゃなくて面で自分を表現するとよいという話です。 もちろん、自分の経験上の話ですが。

それで、点じゃなく面で表現するという意味ですが、簡単に説明すると強みが1つだけなのが点、複数あるのが面ということです。 しかも、その強みはできるだけ別方向が良いかな。

何らかの形で自分を評価する文章を書いたことがある人はそれを思い出してください。 履歴書とかAO入試の人なら作文とか。恐らく、自分のアピールしたポイントは複数あったと思います。 これは単純な話で、点で勝負するとあなたに勝る人はそこそこいるはず。 ただ、面だとそもそもの母数が減るので点よりもレア度が高い。珍しい。 なので、点じゃなくて面で表現するとよいという話でした。*1

*1:点と線のほうがよかったかなぁ